誰かのためにブログ

ほんの少しでも誰かのために役に立てれば良いかなーと。雑記ばらんに発信していく。

【実録】介護職の現場の実態をぶっちゃけてみる

ニュースを観ていると、たまに老人ホームなどの施設でスタッフが入居者に

【暴行】なんてのが流れていますね。

 

実際に介護の現場で働いていない人からすれば

「介護職なんてそんなもんだよ」と思われてしまうかもしれません。

 

では実際に介護職の現場ってどんなもんなのかと気になる方も少なからずいるはずです。

ネットで調べたら虐待や施設の労働時間などのブラックな書き込みばかり。

 

今回はもっと具体的に介護職の現場の実態をぶっちゃけてみようと思います。

 

もしかしたら、これから介護職に転職しようとされている方や自分の身内を施設に預けようとしている方が見たら介護施設に不信感を抱くかもしれません。。

 

でもありのままに実際に見てきたことを記載しようと思います。

 

これまで介護派遣で10社以上の介護施設を見てきたので私の体験をありのままに

伝えていきます。

 

私が介護派遣を始めた理由は、稼げるから。

これから介護職に転職しようかな、なんて方はコチラ↓も合わせてどうぞ。

 

www.darekanotameni.com

 

 

目次 

 

 

【実録】介護職の現場の実態【オムツ編】

 

オムツ交換のやり方は簡単に説明すると

汚れたオムツやパットを交換して汚染された部分を綺麗に清拭する。

です。

 

オムツ交換に必要な1人あたりにかかる時間は5~6分程度。

 

夜勤帯などは1人で仕事するのでオムツ対応の方が10人もいれば

オムツ交換だけで1時間ちかくかかる。

 

日々時間に追われる介護職では時間短縮するために様々な「ズル」が行われていた。

 

実例

 

【パットを複数枚(3枚も4枚も)重ねてオムツに入れておく】

 

これはオムツにパットを複数枚いれておく事で、オムツ交換の際にパットを抜くだけで済むという事。

 

オムツの準備や装着する手間を省きだいたい1人あたり1~2分程度で終わらせる為。

 

某大手の有料老人ホームでのこと

とある常勤スタッフは、夜寝る前にオムツ交換する際に「オムツ交換時に手間を省きたいからパジャマに着替えさせなくて良いから」と指示されたこともある。

 

勿論会社的にはNGだけど夜勤帯は各フロア1人しかいないなんてのが普通なので

会社にはばれる事がほとんどないのが現状。

 

さらに酷いスタッフでは、夜勤帯1度もオムツ交換をしないなんてスタッフもいました。

そのスタッフが夜勤をすると次の日、早番で出勤するときまってオムツ対応の方全員が失禁状態というありさま。

 

この時点で会社役員に報告し、即解雇。

放置=虐待なのでこんなスタッフは介護職に携わらないでほしいのが本音です。

 

 

【実録】介護職の現場の実態【入浴編】

入浴の簡単な説明をすると

入居者の清潔を保てるように洗体する。

入居者の安全を確保するために見守りを行う。

体が不自由な入居者の方には全てスタッフがお手伝いをします。

湯船に浸かる時間は施設によっても違いますがだいたい5~10分程度。

 

ここでも時間短縮のため「ズル」が行われている。

        

実例

 

【洗体はするものの湯船に浸からせない】

洗体後、時間短縮のためだろうか、湯船に浸からせないでそのまま入浴を終了するスタッフがいた。

 

これは特に意志疎通がとれない入居者に行われていた。

喋れないので会社にチクられる心配がないためであろうと考えられる。

 

入居者にとって入浴は少ない楽しみの一つとも言えるので、それを奪う行為は

迷わず通報ー! 

 

そのスタッフは厳重注意となる。

 

【実録】介護職の現場の実態【食事介助編】

簡単に食事介助の説明をすると、

 

身体が不自由な入居者や認知症で自分で食事が摂れない、進まない入居者には

食事のお手伝いをします。

 

高齢者は噛んだり飲み込んだりする力が弱いので誤嚥しないように少量をゆっくり提供しなくてはなりません。

 

またまたここでも時間短縮のためなんでしょうか。。

とんでもないスタッフがいました。

 

実例

 

多い量の食事を口に入れ、鼻をつまんで飲みこませる行為

 

飲み込みの悪い入居者に無理やり口に入れるなんて誤嚥して肺炎のリスクを高める危険な行為でした。

 

他のスタッフは見て見ぬふりでどうしようもない施設でした。

勿論通報しました。

 

入浴同様、食事も入居者の楽しみの一つなので許せない行為でした。

 

自分がされたらどんな気持ちになるのかそんな事が考えられないのならば介護職やるなってそんな気持ちになりました。

 

【実録】介護職の現場の実態【労働時間編】

 

介護職って聞くと重労働で低所得でサービス残業当たり前ってイメージがあると思います。

ブラック企業も多いですが最近では残業代もしっかり貰えるし、有給もちゃんと消化できるホワイト企業もちゃんとあります。

 

 

某大手の有料老人ホームに配属された時の事でした。

 

大きな会社なのに、、

          超ブラックな

施設がありました。。

 

実例

 

常に離職率の高い介護職ですが、その他当日に欠勤者などが出るとその日いるスタッフが代わりに負担しないといけません。(どの企業も一緒ですね)

 

今回配属されたブラック企業では一人の人間がぶっ通しで2日、3日寝ないで働くような事が暗黙の了解で許されるようなだめ企業でした。

 

スタッフは入居者のために色々考えて親身になれるような良いスタッフが多く在籍していました。

 

とある日、早番(AM7時)出勤の役職が夜勤者欠席のためにそのまま次の日の朝まで勤務を継続して行っていました。

 

更に次の日の日中も欠勤者が出て結局まる2日間寝ずに働いていました。

とても死にそうな顔で帰って行ったのを今でも覚えています。

こんな企業には絶対に入らないようにしたいものです。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

 

これから介護職を始めようとされている方にとっては理想と現実に大きなギャップを感じられたかと思います。

 

今回の事例はあくまでも一部の人間の行為で決して介護職全員がこんな方ばかりではありません。

 

もっと介護業全体が良い方向に向かいますように。

 

それではまた。